KCL
手続き

自動車税の納付方法まとめ【2026年版】スマホ決済・コンビニ・口座振替

自動車税の納付方法を徹底比較。PayPay・LINE Payなどスマホ決済、クレジットカード、コンビニ、口座振替それぞれの手数料やメリットを2026年最新情報で解説します。

自動車税とは?基本をおさらい

毎年5月になると届く自動車税の納付書。「そういえば期限っていつまでだっけ?」と焦る方、多いですよね。自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点で自動車を所有している人に課税される都道府県税です。

納期限は原則5月31日(土日祝の場合は翌営業日)。2026年は5月31日が日曜日なので、2026年6月1日(月)が実質の納期限になる見込みです。

まずは車種別の税額を確認しておきましょう。

車種別・排気量別の税額一覧

自動車税は排気量によって税額が決まります。2019年10月以降に初回新規登録した自家用乗用車の税額は以下の通りです:

排気量税額(年額)
軽自動車(660cc以下)10,800円(軽自動車税)
1,000cc以下25,000円
1,000cc超〜1,500cc以下30,500円
1,500cc超〜2,000cc以下36,000円
2,000cc超〜2,500cc以下43,500円
2,500cc超〜3,000cc以下50,000円
3,000cc超〜3,500cc以下57,000円
3,500cc超〜4,000cc以下65,500円
4,000cc超〜4,500cc以下75,500円
4,500cc超〜6,000cc以下87,000円
6,000cc超110,000円

※初回新規登録から13年超のガソリン車は約15%の重課が適用されます。古い車ほど税金が高くなるんですよね。

納付方法の比較一覧

正直なところ、納付方法はたくさんあって迷いますよね。2026年現在の主な方法を比較してみましょう:

方法手数料納税証明書ポイント還元24時間対応
口座振替無料後日郵送なし自動引落
コンビニ払い無料その場で発行なし
スマホ決済(PayPay等)無料発行されない※あり(0.5%〜)
クレジットカード330円〜発行されない※カードポイント
ペイジー(ATM/ネットバンク)無料発行されない※なし
金融機関窓口無料その場で発行なし×

※スマホ決済・クレジットカード・ペイジーで支払った場合、紙の納税証明書は発行されません。車検時には電子的に納税確認ができますが、納付後2〜3週間はタイムラグがあるので、車検が近い方はコンビニ払いがおすすめです。

スマホ決済で払う方法(PayPay・LINE Pay・au PAY)

最近、一番手軽で人気があるのがスマホ決済ですよね。手順はとてもシンプルです:

  1. アプリを起動して「請求書払い」または「スキャン払い」を選択
  2. 納付書に印刷されたバーコードをスマホのカメラでスキャン
  3. 金額を確認して「支払い」をタップ
  4. 完了!数秒で支払い完了

各アプリのポイント還元率は以下の通りです(2026年4月時点):

  • PayPay — 0.5%〜1.0%還元(PayPayステップにより変動)
  • LINE Pay — Visa LINE Payクレジットカード連携で還元あり
  • au PAY — 0.5%Pontaポイント還元
  • d払い — 対応自治体は限定的、dポイント還元あり

たとえば36,000円の自動車税をPayPayで払うと、180円〜360円分のポイントがつきます。コンビニや窓口で払うと0円なので、これは地味にお得なんですよ。

クレジットカードで払う方法

クレジットカード払いは各都道府県の専用サイト、または地方税お支払サイト(eLTAX)から手続きできます。

注意点として、決済手数料がかかります:

  • 税額10,000円ごとに約80〜110円の手数料
  • 36,000円の場合、手数料は330円程度

カードの還元率が1%以上なら手数料を差し引いてもプラスになりますが、0.5%だとほぼトントンかマイナスになることも。還元率の高いカードを持っている方向けの方法ですよね。

延滞した場合のペナルティ

納期限を過ぎると延滞金が発生します。2026年の延滞金の利率は:

  • 納期限の翌日から1ヶ月以内 — 年2.4%程度
  • 1ヶ月を超えた分 — 年8.7%程度

さらに延滞が続くと、督促状→催告書→財産差押えと段階的に厳しくなります。また、車検時に納税証明ができないと車検が通らないので、必ず期限内に納付しましょう。

自動車の維持費全体を把握したい方は、自動車維持費シミュレーターで年間のコストを計算してみてください。