人気の習い事ランキングと月謝相場
「うちの子にも何か習い事をさせたいけど、月謝はどれくらいかかるの?」と気になっている方は多いですよね。まずは人気の習い事と月謝の相場を見てみましょう。
| 順位 | 習い事 | 月謝の相場 | その他の費用 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 水泳 | 約6,000〜8,000円 | 水着・ゴーグル 約5,000円 |
| 2位 | 英会話 | 約8,000〜12,000円 | 教材費 約10,000〜20,000円/年 |
| 3位 | ピアノ | 約7,000〜10,000円 | ピアノ購入/レンタル 月3,000〜5,000円 |
| 4位 | サッカー | 約4,000〜8,000円 | ユニフォーム・シューズ 約15,000円 |
| 5位 | 学習塾 | 約10,000〜30,000円 | 教材費・テスト代 別途 |
| 6位 | プログラミング | 約10,000〜15,000円 | PC・タブレット 別途 |
| 7位 | 体操教室 | 約5,000〜8,000円 | ウェア 約3,000円 |
| 8位 | 書道 | 約3,000〜5,000円 | 道具一式 約3,000円 |
| 9位 | ダンス | 約6,000〜10,000円 | 衣装・シューズ 約10,000円 |
| 10位 | そろばん | 約4,000〜6,000円 | そろばん 約2,000円 |
水泳は長年不動の1位で、体力づくりと泳げるようになるという実用性が人気の理由です。最近はプログラミングの人気が急上昇していて、2020年の小学校必修化以降、教室数が大幅に増えています。
習い事の費用データは子どもの習い事の費用データでも詳しく確認できます。
年齢別のおすすめ習い事
「何歳から始めるのがいいの?」という質問もよく聞きますよね。年齢によって適した習い事は変わってきます。
| 年齢 | おすすめの習い事 | 理由 |
|---|---|---|
| 3〜5歳 | 水泳・体操・リトミック | 基礎体力づくり、集団行動に慣れる |
| 5〜7歳 | ピアノ・書道・サッカー | 指先の発達、集中力の向上 |
| 7〜9歳 | 英会話・そろばん・プログラミング | 論理的思考力の発達期 |
| 10歳以上 | 学習塾・ダンス・武道 | 受験対策、自主性の育成 |
一般的に、運動系は3〜5歳から始めるのがベスト。勉強系は7歳前後からが効率的といわれています。ただ、お子さんの興味が一番大事なので、無理に押し付けないことがポイントですよね。
習い事にかける費用の平均(世帯年収別)
「周りの家庭はどれくらいお金をかけているんだろう?」というのは正直気になるところですよね。世帯年収別のデータを見てみましょう。
| 世帯年収 | 月額の平均 | 年間の平均 | 習い事の数 |
|---|---|---|---|
| 400万円未満 | 約8,000円 | 約96,000円 | 1〜1.5個 |
| 400〜600万円 | 約13,000円 | 約156,000円 | 1.5〜2個 |
| 600〜800万円 | 約18,000円 | 約216,000円 | 2〜2.5個 |
| 800〜1,000万円 | 約25,000円 | 約300,000円 | 2.5〜3個 |
| 1,000万円以上 | 約35,000円 | 約420,000円 | 3個以上 |
全体の平均では月に約15,000円、年間約18万円を習い事に費やしています。子ども2人の場合は単純に2倍になるので、家計への影響は大きいですよね。
子育てにかかる費用全体を把握するには子育て費用シミュレーターが便利です。また、固定費の年間総額は固定費年間シミュレーターで確認できます。
費用を抑える方法
習い事は長く続けるものだからこそ、費用の工夫は重要です。無理なく続けるためのコツを紹介します。
1. 公営の教室を活用する
市区町村が運営する水泳教室やスポーツ教室は、民間の半額以下(月2,000〜4,000円)で通えることがあります。自治体のホームページをチェックしてみましょう。
2. 兄弟割引・入会キャンペーンを活用する
多くの教室で兄弟姉妹割引(2人目10〜20%オフ)があります。入会金無料キャンペーンの時期(春・秋)を狙うのも効果的です。
3. オンライン教室を検討する
英会話やプログラミングはオンラインなら月額3,000〜6,000円程度で受講可能。送り迎えの手間も省けて一石二鳥です。
4. 習い事の数を絞る
「あれもこれも」と増やすより、子どもが本当に楽しんでいるものに絞るほうが、費用対効果もモチベーションも高くなります。
都道府県別の習い事事情
地域によって習い事の相場や人気ジャンルに違いがあります。
| エリア | 月額費用の平均 | 人気の特徴 |
|---|---|---|
| 東京 | 約20,000〜25,000円 | 英会話・プログラミングの割合が高い |
| 大阪 | 約15,000〜20,000円 | 水泳・学習塾が人気 |
| 愛知 | 約15,000〜18,000円 | スポーツ系の割合が高い |
| 福岡 | 約12,000〜16,000円 | 書道・そろばんの人気が根強い |
| 地方都市 | 約8,000〜14,000円 | 選択肢が少ないがコストは低い |
都市部ほど費用が高く、選択肢も多い傾向です。ただし、地方でもオンライン教室を活用すれば、質の高い教育を低コストで受けられるようになっています。
よくある質問
Q. 習い事は何個くらいが適切ですか?
A. 小学校低学年なら1〜2個、高学年なら2〜3個が一般的です。ただし、お子さんの体力と自由時間のバランスを考慮することが大切です。放課後に毎日予定が入っている状態は、お子さんにとってストレスになることもあります。
Q. 習い事を辞めたいと言われたらどうすればいいですか?
A. まずは理由を聞いてみましょう。「先生が怖い」「友達がいない」など環境の問題であれば、教室を変えるという選択肢もあります。「飽きた」という場合は、区切りの良いタイミング(発表会の後など)まで頑張らせてから判断するのもひとつの方法です。
Q. 月謝以外にかかる費用はどれくらいですか?
A. 入会金(5,000〜10,000円)、ユニフォーム・道具代、発表会やコンクールの参加費、合宿費用などがあります。月謝の1.3〜1.5倍が実際の年間コストと考えておくと安心です。
Q. 習い事の費用を助成してくれる制度はありますか?
A. 一部の自治体では、低所得世帯向けに習い事の助成金制度があります。東京都では「習い事応援キャンペーン」として月額10,000円の電子クーポンを配布しているケースもあります。お住まいの自治体に確認してみてください。