オンライン家庭教師、対面より2〜4割安いのが相場
オンライン家庭教師は、対面型と比べて時間あたり単価で2〜4割安いのが相場です。移動コストがゼロ、講師の選択肢が全国に広がる、というメリットも大きい。一方で、デメリットもあるので、選び方を整理しておきます。
※料金は2026年5月時点の目安です。最新条件は必ず各社公式でご確認ください。
オンライン家庭教師の料金相場
| 対象 | 1時間単価目安(オンライン) | 1時間単価目安(対面) |
|---|---|---|
| 小学生(中学受験あり) | 3,000〜8,000円 | 5,000〜12,000円 |
| 小学生(補習) | 2,000〜4,500円 | 3,500〜6,000円 |
| 中学生 | 2,500〜5,500円 | 4,000〜7,500円 |
| 高校生 | 3,000〜7,000円 | 4,500〜10,000円 |
| 大学受験プロ | 5,000〜12,000円 | 8,000〜18,000円 |
※講師経歴・科目・登録形式で変動します。学生講師か社会人プロ講師かで大きく差が出ます。
主要オンライン家庭教師サービスの並列整理
| サービス名 | 料金体系 | 講師タイプ | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| マナリンク | 講師ごとに自由設定 | 社会人プロ中心 | 講師プロフィール動画で選べる |
| Netty | 月額制 | 学生・社会人 | 家庭教師のノーバスのオンライン版 |
| 家庭教師のアルファ | 月額制 | 学生・社会人 | 全国展開・オンラインも対応 |
| 学研の家庭教師(オンライン) | 月額制 | 学生・社会人 | 大手・教材も活用可 |
| 個別教師のトライ(オンライン) | 月額制 | 学生・社会人プロ | 業界最大級の講師数 |
※サービス内容・料金は変動するので、最新条件は各社公式でご確認ください。本記事は特定サービスを推奨するものではありません。
対面とオンライン、効果に差は出る?
| 項目 | 対面 | オンライン |
|---|---|---|
| 時間あたり費用 | 高い | 2〜4割安い |
| 移動時間 | 講師の交通費+時間 | ゼロ |
| 講師の選択肢 | 地域に依存 | 全国から選べる |
| 集中力(低学年) | 保ちやすい | 個人差大きい |
| 科目特化講師 | 地域に限定される | マッチしやすい |
低学年の補習や、画面集中が苦手な子は対面のほうが効果的。中高生や受験生で特定科目を強化したい場合は、オンラインのほうがマッチング精度が高く、コスパも良い傾向です。
選び方の3つの軸
1. 講師選択の自由度 — マナリンクのように講師個別ページがあるサービスは、プロフィール動画・指導歴で選べます。自分から講師を選びたい家庭向き。
2. 教材は持ち込み or 指定 — 学校・塾の教材をそのまま使えるか、専用教材を購入する必要があるか確認しましょう。専用教材だと月額にプラス1〜3万円かかるケースも。
3. 体験授業の有無 — 必ず体験授業を受けてから契約。相性が悪い講師に固定されるのが最大のリスクです。
家計負担を抑える併用パターン
塾+オンライン家庭教師の併用が現実的なパターンです。塾で授業の進度に乗り、苦手科目だけオンライン家庭教師でフォロー、という使い方なら、追加費用は月2〜5万円程度に抑えられます。
中学受験全体の費用感は中学受験塾の費用相場で、通信教育で代替する場合は通信教育の比較もあわせて確認を。家計の月次は年間固定費シミュレーターで。教育費全体の見通しは教育費トータルシミュレーター、手取りベースの確認は手取り計算機でどうぞ。
よくある質問
Q. 学生講師とプロ講師、どちらがいい?
A. 補習なら学生講師でコストを抑え、難関受験対策ならプロ講師が無難です。
Q. オンラインで集中できる?
A. 個人差があります。低学年は途中で離脱しやすく、保護者の伴走が必要なケースも。
Q. 兄弟で同時受講できる?
A. 講師・サービスによります。同時受講で割引のあるケースもあるので問い合わせ推奨。