KCL
節約

固定資産税のお得な払い方7選 — クレカ・PayPay・nanacoでポイント還元【2026年版】

固定資産税をクレジットカード・PayPay・nanacoで払えばポイント還元でお得に。手数料とポイント還元率を比較。

Sponsored

固定資産税、どうせ払うならポイントをもらおう

毎年4〜6月に届く固定資産税の納付書、見るだけでため息が出ますよね。全国平均で年間約10〜15万円、都市部の戸建てやマンションなら20万円以上になることも珍しくありません。正直なところ、この金額は避けられない出費です。でも、払い方を工夫すればポイント還元で1,000〜3,000円分お得にすることは十分可能なんですよ。

この記事では、固定資産税のお得な払い方を7つ比較し、手数料とポイント還元率のバランスで「本当にお得な方法」をランキング形式でご紹介します。2026年度の最新情報に対応していますので、ぜひ参考にしてください。固定資産税の基礎知識については固定資産税ガイド2026もあわせてどうぞ。

7つの支払い方法を徹底比較

まずは主要な支払い方法の一覧表です。ポイント還元率と手数料のバランスが重要で、「ポイントはもらえるけど手数料で相殺される」パターンに要注意です。

支払い方法ポイント還元率手数料10万円支払い時の実質お得額おすすめ度
nanaco(セブンイレブン)0.5〜1.0%(チャージ時)無料+500〜1,000円★★★★★
PayPay(請求書払い)0.5%無料+500円★★★★☆
au PAY(請求書払い)0.5%無料+500円★★★★☆
LINE Pay(請求書払い)0.5%無料+500円★★★★☆
クレジットカード(専用サイト)0.5〜1.5%1万円ごとに約80〜100円-300〜+700円★★★☆☆
口座振替0%無料±0円★★☆☆☆
銀行窓口・コンビニ現金払い0%無料±0円★☆☆☆☆

最もお得な方法 — nanacoチャージの仕組みを解説

結論から言うと、2026年時点で最もお得なのはnanacoでの支払いです。セブンイレブンのレジで固定資産税の納付書を出して、nanacoで支払うだけ。手数料は一切かかりません。

ポイントの仕組みはこうです。nanacoへのチャージをクレジットカードで行うと、チャージ時にクレカのポイントが付きます。nanaco支払い自体にはポイントは付きませんが、チャージ分のポイントが実質的な還元になるわけです。

nanacoチャージでポイントが付くカード

  • セブンカード・プラス:チャージで0.5%還元(最も定番)
  • リクルートカード:チャージで1.2%還元(ただし月3万円まで)

リクルートカードの1.2%還元は非常に優秀ですが、月のチャージ上限3万円がネックです。固定資産税が10万円の場合、3ヶ月に分けてチャージする手間がかかります。一方、セブンカード・プラスは上限が緩やかなので、まとまった金額でも使いやすいですね。

nanacoで支払う手順

  1. nanacoカード(またはnanacoモバイル)を用意
  2. クレジットカードからnanacoにチャージ(1回5万円まで、センター預かりを活用すれば最大10万円まで)
  3. セブンイレブンのレジで納付書を提示
  4. nanacoで支払い(5万円超の場合は残高確認→チャージ→支払いを繰り返す)
  5. レジで領収書を受け取れば完了

スマホ決済(PayPay・au PAY・LINE Pay)の使い方

「nanacoはちょっと面倒…」という方には、スマホ決済の請求書払いがおすすめです。自宅にいながらスマホひとつで支払いが完了するので、コンビニに行く手間すら省けます。

PayPay請求書払いの手順

  1. PayPayアプリを開く
  2. 「スキャン」をタップ
  3. 納付書のバーコードを読み取る
  4. 金額を確認して「支払う」をタップ
  5. 完了!(数秒で終わります)

PayPayのポイント還元率は0.5%。10万円の固定資産税なら500ポイント。au PAYもLINE Payもほぼ同じ還元率です。手数料は無料なので、「確実に500円得する」方法と言えますね。

ただし注意点がひとつ。スマホ決済で支払った場合、領収書が発行されません。確定申告などで領収書が必要な場合は、コンビニや銀行窓口での支払いを選びましょう。

クレジットカード払いは本当にお得?手数料の罠

クレジットカード払いは一見お得に見えますが、手数料がかかる点に注意が必要です。多くの自治体では、クレカ払いの手数料は「1万円ごとに約80〜100円」程度。これを還元率と比較してみましょう。

クレカ還元率10万円支払い時のポイント手数料(10万円分)実質お得額
0.5%500円分約830円-330円(損)
1.0%1,000円分約830円+170円
1.5%1,500円分約830円+670円
2.0%2,000円分約830円+1,170円

還元率が1.0%未満のカードでは手数料負けして損になります。クレカ払いがお得になるのは、還元率1.0%以上のカードを持っている場合だけ。正直なところ、還元率0.5%のカードしか持っていないなら、PayPayやnanacoのほうがずっとお得です。

また、クレカ払いには「分割払いができない」「対応していない自治体がある」といったデメリットもあります。お住まいの自治体がクレカ払いに対応しているかは、納付書に記載されているURLか自治体のWebサイトで確認してください。

まとめ — 支払い方法の選び方フローチャート

最後に、あなたに最適な支払い方法を選ぶためのフローチャートです。

  • 最大限お得にしたい → nanaco+高還元クレカチャージ
  • 手間をかけたくない → PayPay・au PAY・LINE Pay請求書払い
  • 高還元クレカ(1.5%以上)を持っている → クレジットカード払い
  • ポイントに興味がない・確実に払いたい → 口座振替

どの方法を選んでも、期限内に納付することが最も大事です。延滞すると年14.6%の延滞金がかかり、ポイント還元どころではなくなりますからね。固定資産税の納期限や計算方法については固定資産税ガイド2026で詳しく解説しています。

Sponsored
Sponsored