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正社員 vs 派遣 vs フリーランス — 年収・手取り・保障を徹底比較【2026年】

同じ年収500万円でも手取りに50万円以上の差。正社員・派遣・フリーランスの税金・社会保険・福利厚生・将来の年金額を比較。

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同じ年収でも手取りが全然違う — 働き方で変わるお金のリアル

「正社員と派遣、どっちが得?」「フリーランスって儲かるの?」という疑問、正直なところ年収だけでは比較できないんですよ。同じ年収500万円でも、社会保険料の負担、福利厚生、将来の年金額が大きく異なります。

年収500万円での比較表

項目正社員派遣社員フリーランス
額面年収500万円500万円500万円(売上)
社会保険料(本人負担)約74万円約74万円約53万円(国保+国民年金)
所得税+住民税約32万円約32万円約28万円(青色65万控除)
経費なしなし約80万円(家賃按分・PC等)
手取り約394万円約394万円約339万円
ボーナスあり(年80万円相当含む)なし〜少額なし
退職金あり(平均1,500万円)なしなし(小規模企業共済で代替)
厚生年金ありありなし(国民年金のみ)
将来の年金(月額)約15.3万円約15.3万円約6.8万円
傷病手当金ありありなし
育児休業給付あり条件付きありなし
有給休暇年20日年10日〜なし(休む=無収入)

生涯収入で比較(22歳〜65歳)

項目正社員派遣社員フリーランス
生涯給与収入約2.1億円約1.6億円約1.4〜3億円(差が大きい)
退職金約1,500万円0円0円
年金(65〜85歳)約3,672万円約3,672万円約1,632万円
生涯合計約2.4億円約2.0億円約1.6〜3.2億円

正社員は「安定性」、フリーランスは「天井の高さ」が強み。派遣は自由度と安定のバランス型。手取り計算機で自分の働き方での手取りを確認してみてください。

こんな人におすすめ

正社員

  • 安定した収入と福利厚生を重視
  • 住宅ローンを組みたい(審査に有利)
  • 育休・介護休暇を使う予定がある

派遣社員

  • 残業なし・時間の自由度を優先
  • スキルを活かして複数の職場を経験したい
  • 正社員への転換も視野に入れている

フリーランス

  • 高い専門スキルがある(IT・デザイン・コンサル等)
  • 収入の不安定さに耐えられる
  • 自分で営業・経理・税務を管理できる

よくある質問

Q. フリーランスの年金が少なすぎるのでは?

A. 国民年金だけだと月6.8万円で生活は厳しいです。対策として①iDeCo(月6.8万円まで)、②国民年金基金、③小規模企業共済(月7万円まで)で退職金&年金の上乗せが必要。3つ合わせれば正社員並みの老後資金を準備できます。

Q. 派遣から正社員になれる?

A. 紹介予定派遣なら最長6ヶ月の派遣期間後に正社員登用されるルートがあります。また、同じ派遣先で3年を超えると、派遣先に直接雇用の義務が生じる制度もあります。

Q. フリーランスでも住宅ローンは組める?

A. 確定申告3年分の安定した所得があれば可能です。ただし正社員より審査が厳しく、借入可能額は年収の5〜6倍(正社員は7〜8倍)になるケースが多いです。

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