家賃が安い都道府県ランキングTOP10
「家賃が安い場所に住みたい」って、正直なところ誰もが一度は考えますよね。特に最近は東京をはじめとした都市部の家賃が上がり続けていて、「このままでいいのかな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
2026年の最新データをもとに、ワンルーム・1Kの平均家賃が安い都道府県をランキング形式でまとめました。
| 順位 | 都道府県 | ワンルーム平均家賃 | 東京との差額(月) |
|---|---|---|---|
| 1位 | 愛媛県 | 約32,000円 | −48,000円 |
| 2位 | 山口県 | 約33,000円 | −47,000円 |
| 3位 | 鳥取県 | 約33,500円 | −46,500円 |
| 4位 | 徳島県 | 約34,000円 | −46,000円 |
| 5位 | 秋田県 | 約34,500円 | −45,500円 |
| 6位 | 佐賀県 | 約35,000円 | −45,000円 |
| 7位 | 宮崎県 | 約35,500円 | −44,500円 |
| 8位 | 青森県 | 約36,000円 | −44,000円 |
| 9位 | 山形県 | 約36,500円 | −43,500円 |
| 10位 | 島根県 | 約37,000円 | −43,000円 |
ご覧のとおり、四国・中国地方・東北地方が上位を独占しています。東京23区のワンルーム平均家賃が約80,000円であることを考えると、月4万円以上の差が出るんですよね。年間にすると約50万円もの違いです。
都道府県別の家賃データの詳細は都道府県別 家賃データで確認できます。
家賃が高い都道府県TOP5
逆に、家賃が高い都道府県も見ておきましょう。「高いのは東京だけでしょ?」と思うかもしれませんが、意外とそうでもないんです。
| 順位 | 都道府県 | ワンルーム平均家賃 |
|---|---|---|
| 1位 | 東京都 | 約80,000円 |
| 2位 | 神奈川県 | 約65,000円 |
| 3位 | 大阪府 | 約58,000円 |
| 4位 | 埼玉県 | 約55,000円 |
| 5位 | 千葉県 | 約53,000円 |
首都圏が上位を占めていますが、大阪も3位にランクイン。関西圏も決して安くはありません。ただし、同じ都道府県内でもエリアによって大きく差があるのがポイントです。
たとえば東京なら、23区外の八王子や町田なら5万円台で見つかることも。東京の家賃データで詳しい区別の比較ができます。
東京との家賃差シミュレーション
「東京を離れたらどれくらいお金が浮くの?」というのが一番気になるところですよね。ここでは、東京23区から各地域に移住した場合の年間コスト差をシミュレーションしてみます。
| 移住先 | 月額家賃差 | 年間節約額 | 5年間の累計 |
|---|---|---|---|
| 大阪市 | −22,000円 | −264,000円 | −1,320,000円 |
| 福岡市 | −35,000円 | −420,000円 | −2,100,000円 |
| 愛媛県松山市 | −48,000円 | −576,000円 | −2,880,000円 |
| 北海道札幌市 | −40,000円 | −480,000円 | −2,400,000円 |
| 仙台市 | −32,000円 | −384,000円 | −1,920,000円 |
福岡に移住すると年間42万円、5年で210万円の節約になります。この差額を投資に回したり、趣味に使ったりできると考えると、かなりインパクトがありますよね。
大阪の家賃データや福岡の家賃データで、移住先の具体的な相場をチェックしてみてください。
あなたの家賃が収入に対して適正かどうかは、家賃予算シミュレーターで診断できます。
家賃を抑えて暮らすための選び方
移住まではしなくても、今の地域で家賃を抑える方法はいくつかあります。ポイントを整理しておきましょう。
1. 駅からの距離を妥協する
駅から徒歩10分を15分に変えるだけで、家賃が5,000〜10,000円下がることはよくあります。自転車を使えば、体感的にはほぼ変わりません。
2. 築年数にこだわりすぎない
築20年以上でもリノベーション済みの物件なら内装は新築同様。築年数だけで判断するのはもったいないです。
3. 閑散期(6月〜8月)に物件を探す
引っ越しシーズン(1月〜3月)は競争が激しく家賃が下がりにくい。逆に夏場は空室が多くなるため、大家さんが家賃を下げてくれることがあります。
4. 家賃交渉をする
特に長期入居を前提にすると、家賃の値下げ交渉が通りやすくなります。2,000〜3,000円でも、年間で2.4万〜3.6万円の差になります。
5. 住宅手当のある会社を選ぶ
転職や就職の際に、住宅手当の有無をチェックするのも有効です。月2〜3万円の手当があれば、実質家賃はかなり下がります。
トータルの生活費をシミュレーションしたい方は、生活費シミュレーターをお試しください。
Q. 家賃が安い地域に移住して後悔しないですか?
仕事の選択肢や利便性は減る可能性があります。ただし、リモートワークが可能なら生活の質は上がることが多いです。まずは1〜2週間のお試し滞在がおすすめです。
Q. 家賃が安い地域は治安が悪いのでは?
家賃の安さと治安は必ずしも相関しません。地方都市は全体的に犯罪率が低い傾向にあります。具体的な地域の治安情報は自治体のサイトで確認しましょう。
Q. 家賃が安くても光熱費が高い地域はありますか?
はい。北海道や東北は冬の暖房費が大きく、光熱費が全国平均より月5,000〜10,000円高くなることがあります。家賃と光熱費のトータルで判断するのがおすすめです。
Q. 一人暮らし向けの物件の相場と家族向けではランキングが違いますか?
基本的な順位は似ていますが、ファミリー向け(2LDK以上)では地域差がさらに大きくなります。特に東京のファミリー物件は15万円以上が相場なので、地方との差はワンルーム以上に開きます。