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生活費近畿

京都府1Kの家賃相場(2026年)

最終更新:2026年6月・出典に基づく推計データ

概要

京都府1Kの家賃相場の平均は月約5万円で、 全国平均(6万円)より3%安いです。京都府の1K・ワンルームは、単身者の需要がどこに集まっているかで相場が決まります。駅近にこだわらなければ選択肢が一気に広がり、同じ家賃で1LDK相当の広さを狙えるケースもあります。単身向けは初期費用(敷金・礼金・仲介手数料)が家賃の4〜5か月分になりやすいので、月額だけでなく入居時の総額で比較するのが現実的です。

費用レンジ

区分京都府全国平均
節約型(低め)2.9万円3.0万円
平均的5.3万円5.5万円
ゆとり型(高め)8.7万円9.0万円

費用の内訳

※全国平均をベースに京都府の実効コスト係数(×0.97)を適用した目安です。費目の地域差の大きさを加味しています(算出方法は下記参照)。

家賃5.3万円
管理費・共益費3,880円
更新料(月割り)2,231円
火災保険(月割り)679円
インターネット4,365円
駐輪場485円

京都府の地域事情から見る1Kの家賃相場

京都府で1K・ワンルームを探すときに効いてくるのは、単身者向けの物件がどこに集まっているかと、そこへの通勤・通学がどうなっているかです。この2つがそのまま家賃の高低に表れます。

住まいと家賃の実情

京都市内は学生の街として単身向け物件が豊富ですが、観光地としての人気と土地の制約から相場は高めです。

景観規制で高い建物が建てにくく供給が増えにくい構造も、家賃を押し上げています。

宇治・長岡京・亀岡まで出ると相場は下がり、そこから市内へ通う人も多いです。

北部の丹後地方はまったく別の生活圏です。

交通と通勤の実情

京都市内は地下鉄・バス・私鉄が使えて車なしで生活できます。

ただし観光シーズンのバスは混雑が激しく、通勤・通学の足としては読みにくいのが実情。

大阪へはJR・阪急・京阪で30分〜1時間と通勤圏です。

市内は駐車場代が高く、車を持たない世帯が多いのも特徴です。

物価と地域経済の特徴

観光と大学、そして電子部品・精密機械の有力企業が共存する独特の経済構造です。

学生が多いため安く食べられる店が多く外食費を抑えやすい一方、観光地価格の店との差が大きいのも京都らしいところ。

家賃が高めなので、住居費をどう抑えるかが家計の最大の論点になります。

こうした住宅事情があるため、京都府の1Kの家賃相場は同じ県内でも地域によって差が出ます。上の平均額は県全体をならした目安として見てください。

算出方法とデータの出典

本ページの金額は、公的統計による全国平均値を基準に、京都府実効コスト係数(×0.97を反映して算出した推計の目安です。実際の費用は世帯構成・物件・契約内容・時期によって変わるため、確定値ではありません。あくまで「全国平均と比べてどの程度か」を把握するための参考としてご利用ください。

主な参照データ

  • 総務省統計局「家計調査」(世帯類型別の支出平均)
  • 総務省統計局「小売物価統計調査(消費者物価地域差指数)」(都道府県別の物価水準)
  • 各費目を所管する省庁・業界団体が公表する平均額の公開データ

費目ごとの地域差を考慮しています。家賃や生活費は地域差が大きい一方、医療費(診療報酬は全国一律)や国立大学の授業料(全国標準額)のように、制度上ほぼ地域差が生じない費目もあります。本サイトでは、この費目ごとの地域差の大きさを実効係数に反映し、地域差の小さい費目は全国平均に近づくよう調整しています。

正確な金額は、契約予定の事業者や自治体の公式情報で必ずご確認ください。当サイトは情報提供を目的としており、内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

京都府の特徴

気候の影響:京都府は盆地地形のため夏は38度を超える猛暑になることがあり、7〜9月の冷房費は月1万〜1.5万円とかさみます。冬も底冷えが厳しく1〜2月の平均気温は4度前後で暖房費が月1万円前後かかります。夏冬どちらも光熱費がかかりやすく、年間の光熱費は近畿地方の中でも高めの水準です。

地域区分:近畿地方に属する京都府は、 総合的な物価水準(生活コスト指数)が0.97で、全国平均よりも生活コストが抑えめの傾向にあります。(費目によって地域差の大きさは異なります)

主要都市:京都市、宇治市、亀岡市などがあり、都市部と郊外では生活費に差があります。

近隣県との比較

都道府県月額(目安)全国比
京都府(この県)5.3万円3%安い
福井県4.7万円14%安い
滋賀県4.9万円11%安い
三重県4.8万円12%安い
大阪府5.8万円5%高い
奈良県5.0万円10%安い
兵庫県5.3万円4%安い

京都府の主要都市

京都府の主な都市は次のとおりです。同じ県内でも、京都市などの都市部は1Kの家賃相場が高めになりやすく、郊外や周辺部では抑えられる傾向があります。上記の金額は県全体の平均的な水準で、市区町村によって差がある点にご注意ください。

京都市宇治市亀岡市

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