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生活費近畿

三重県2LDKの家賃相場(2026年)

最終更新:2026年6月・出典に基づく推計データ

概要

三重県2LDKの家賃相場の平均は月約8万円で、 全国平均(9万円)より12%安いです。三重県の2LDKは、二人暮らしから子どもが小さいうちのファミリーまでをカバーする、賃貸市場で最も層が厚い間取りのひとつです。駐車場付きの2LDKが標準的に選べるため、車を持つ前提でも住居費の総額を抑えやすいのが強みです。更新料や駐車場代を含めた「年間の住居費」で比較すると、月額の印象と順位が入れ替わることがあります。

費用レンジ

区分三重県全国平均
節約型(低め)5.3万円6.0万円
平均的7.9万円9.0万円
ゆとり型(高め)13.2万円15.0万円

費用の内訳

※全国平均をベースに三重県の実効コスト係数(×0.88)を適用した目安です。費目の地域差の大きさを加味しています(算出方法は下記参照)。

家賃7.9万円
管理費・共益費5,280円
更新料(月割り)3,300円
火災保険(月割り)792円
インターネット3,960円
駐車場8,800円

三重県の地域事情から見る2LDKの家賃相場

三重県で2LDKを借りるなら、部屋数だけでなく「その家から生活が回るか」まで含めて考えたいところです。三重県の住宅事情と暮らしの動線から見ていきます。

住まいと家賃の実情

北勢の四日市・桑名は名古屋通勤圏で需要があり相場も高め、南勢・東紀州に行くと一気に下がるという南北差の大きい県です。

一戸建て中心で賃貸も駐車場付きが標準。

名古屋まで通える距離でありながら愛知県内より家賃が安いため、そこを狙って北勢に住む人が一定数います。

買い物・医療・子育ての実情

大きな買い物や娯楽では名古屋に出る人が多く、北勢地域はほぼ名古屋の生活圏です。

南部は地元の商業施設と車での移動が中心。

県内の南北で生活の勝手が違うため、住む場所によって県外に出る頻度と交通費が変わってきます。

交通と通勤の実情

近鉄とJRが名古屋・大阪の両方向に伸びていて、北勢からは名古屋への鉄道通勤が現実的です。

一方で県南部は車が必須で、公共交通の本数は限られます。

県内を南北に移動するには時間がかかり、同じ県でも生活圏が北と南で完全に分かれているのが実情です。

こうした住宅事情があるため、三重県の2LDKの家賃相場は同じ県内でも地域によって差が出ます。上の平均額は県全体をならした目安として見てください。

算出方法とデータの出典

本ページの金額は、公的統計による全国平均値を基準に、三重県実効コスト係数(×0.88を反映して算出した推計の目安です。実際の費用は世帯構成・物件・契約内容・時期によって変わるため、確定値ではありません。あくまで「全国平均と比べてどの程度か」を把握するための参考としてご利用ください。

主な参照データ

  • 総務省統計局「家計調査」(世帯類型別の支出平均)
  • 総務省統計局「小売物価統計調査(消費者物価地域差指数)」(都道府県別の物価水準)
  • 各費目を所管する省庁・業界団体が公表する平均額の公開データ

費目ごとの地域差を考慮しています。家賃や生活費は地域差が大きい一方、医療費(診療報酬は全国一律)や国立大学の授業料(全国標準額)のように、制度上ほぼ地域差が生じない費目もあります。本サイトでは、この費目ごとの地域差の大きさを実効係数に反映し、地域差の小さい費目は全国平均に近づくよう調整しています。

正確な金額は、契約予定の事業者や自治体の公式情報で必ずご確認ください。当サイトは情報提供を目的としており、内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

三重県の特徴

気候の影響:三重県は南部の尾鷲・熊野地方が年間降水量3,000mmを超える日本有数の多雨地帯で温暖ですが、北部の四日市・桑名は内陸性気候で冬に雪が積もることもあります。南部では暖房費が月5,000〜7,000円程度で済む一方、北部は月1万円前後かかります。夏は全域で蒸し暑く冷房費が月6,000〜8,000円程度で、地域による光熱費の差が目立ちます。

地域区分:近畿地方に属する三重県は、 総合的な物価水準(生活コスト指数)が0.88で、全国平均よりも生活コストが抑えめの傾向にあります。(費目によって地域差の大きさは異なります)

主要都市:津市、四日市市、鈴鹿市などがあり、都市部と郊外では生活費に差があります。

近隣県との比較

都道府県月額(目安)全国比
三重県(この県)7.9万円12%安い
岐阜県7.9万円12%安い
愛知県8.8万円2%安い
滋賀県8.0万円11%安い
京都府8.7万円3%安い
大阪府9.4万円5%高い
奈良県8.1万円10%安い
和歌山県7.7万円14%安い

三重県の主要都市

三重県の主な都市は次のとおりです。同じ県内でも、津市などの都市部は2LDKの家賃相場が高めになりやすく、郊外や周辺部では抑えられる傾向があります。上記の金額は県全体の平均的な水準で、市区町村によって差がある点にご注意ください。

津市四日市市鈴鹿市

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